カメラマンの視点

perspective

2023/06/09

私からの感性

 カメラマンをしているほぼ全員が感じていることは、「良い写真を撮りたい」と思っています

良い写真・・捉え方はカメラマン一人ひとりそれぞれだと思います。

では良い写真とはなんなのか・・それはもしそこにビジネスが成立していて、そこに写真という商品があるとするならば、私は顧客満足がそのひとつです。

カメラマンだけ納得し、お客が不満になれば、それは例え芸術的な写真であっても、10万も100万も価値のある1枚であっても、お客様が満足しなければ、その写真は良い写真ではありません。

私が思う良い写真とは・・お客様が依頼した、お客様が納得した、お客様が価値を認めた1枚の写真です。
それがたとえインスタントカメラで撮った写真であっても、高価な一眼レフで撮る写真よりも、
ずっと価値があるからです。

それが作品です。

「そんな綺麗事・・」と思いますか?

いくら丁寧に綺麗に仕上げ、良い作品が生まれても、それを受け取ったお客様が、認めなければ、
その1枚を見ることもなく捨てられてしまうかもしれません。
なら、それはお客様にとっては、価値がありませんよね・・

だから常に思うこと、私が撮影を依頼されて構えた瞬間から、「どうしたらこの1枚を喜んでくれるか」そういつも考えて撮影しています。
どの角度、構図、風景、デザイン、写真の細部まで感性を研ぎます。

それが、顧客満足に繋がり、良い写真になると信じているからです。
大げささかもしれませんが、カメラマンはいつもそう考えて撮影に臨みます。

そこに、顧客満足度の良い作品に出会うために・・・・・

私からの感性2
私からの感性2
私からの感性3
私からの感性4

2023/05/02

カメラマンのまなざし

昨今のスマホ、SNSの流行により、個人が写真撮影をしたりアプリで加工したりすることはもはや当たり前のこととなりました。
基本的な操作方法をマスターするのはもちろん、キレイで映える撮り方、人によっては場所や時間にこだわるということも少なくないでしょう。

プロのカメラマンである“井用 玄”は、基本的な撮影技法はもちろんのこと、カメラ業界で約20年お仕事をしてきた経験から、
「写真でこんなことが表現したい」
「写真を使ってビジネスの質を上げていきたい」
「お客様にこんなことを感じてほしい」
といったさまざまなご要望を叶えるために、お力添えいたします。

メディア関係者向けやInstagramやTwitterなどSNSでの情報発信のために製品や商材の効果的な撮影方法に悩まれる担当者様も多いのではないでしょうか。
動画と違い写真ではワンカットで見た人にいかに印象付けを行えるか、興味を持ってもらえるかということが他社と差別化する重要なポイントです。
そのクオリティの高め方、そして効果的な写真の活用の仕方など写真に関するさまざまなご相談は“井用 玄”にお任せください。

ポートレート、プロフィール、コスプレイベント、マッチングアプリ用など個人のお客様、
各種メディア・イベント、アートなどの作品写真、ビジネスとして写真を利用したいお客様、
企業様や各種製品のメーカーさん、芸術文化系、芸能系などで写真を仕事として使いたいお客様など…
ご予算やご要望に合わせて柔軟にご対応させていただきますので、ぜひお気軽に一度お問い合わせください。

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プロフィール撮影やイベントでの撮影依頼は、宇都宮市などで口コミが広がる出張カメラマン「井用 玄」まで